イチの森の学校開拓レポート 3日目(2023/3/11)

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こんにちは、イチ(ACT DAO運営チームの石橋)です。今日は、森の学校で自然作業とBBQを行いました。

今日(3/11)の作業内容

今日は、森の学校の意義が問われる日。家族連れが来て、ここで遊ぶという日です。最近は、ほぼ毎週週末をここで過ごしているそうです。拓さんの家族も含めて、今日は2組の家族がこの場所を楽しんでいました。

子どもたちが来る前に大人3人で、整備(森の清掃)。まず、地面に落ちた落ち葉をレーキで取り除き、足にひっかかりそうな根も除去し、石の撤去(移動)も行いました。この場所にデッキを設置するための準備です。その作業中にカニやヤドカリの海の生物が石の下から現れました。水もないのに生きられるのか不思議でしたが、カニは3匹もでてきたので、この場所に生息しているのでしょう。

家族連れが来てから、初めてこの場所にテントが張られました。テントを張ると、森の学校の雰囲気ががらりと変わり、子どもたちは大喜びでした。火も起こし、ソーセージを焼いたり、お湯を沸かして、カップラーメンを食べたり、BBQも盛り上がりました。

子どもたちはというと、ブランコに乗ったり、木と木の間に張ったロープで綱渡りをしたりと、楽しそうにしていました。自然と子どもの調和という素晴らしいものを見ることができました。

3日目の作業自体は、それほど進みませんでしたが、家族連れが楽しめる場所であることを確認でき、これからの展望が見えてきました。