こんにちは!
渡辺拓です!
10月4日、記念すべき
ACT(アクト)事例勉強会の第一回目(ACT1)
が行われました!
初回にして、とてもいい事例がたくさん紹介され、みなさま「勉強になった!」とおっしゃっていただきました!
「メタバース懇親会」もあり、
盛り上がる会となりましたね!
開催レポートさせていただきます!
ふみあきさん「一年間のビフォー・アフター」
トップバッターは「ふみあき」さん!
・ACT(アクト)メソッド
・紙一枚の思考整理
を存分に活用された事例は見ごたえたっぷりで、
成長できそうなものには即参加!
「NTP(ノータイムポチ)」
という言葉が生まれたり
ビフォー:課長で忙しくモヤモヤ
アフター:兼務もしたのに、充実度があがり、家族との時間も増えた
といった素晴らしいビフォー・アフターをお聞かせいただきました!
みなさまのコメントはこちらです:
ALWAYSで「行動、学び、傍楽の3冊」すごくいいと思いました!
それぞれのノートで目的ごとにスタイルが変わっていて、すごく効率的に使っているのがわかりました。週次の整理、私もやってみたいと思いました
貴重な体験談をありがとうございました!週末に翌週のやるべきことをまとめる⇒スタートダッシュの考えが非常に参考になりました。
また、「タスクが残っている事実に向き合う」という話を聞いてタスクの立て方に悩んでいた気持ちが晴れた気がします!
活用度レベルの高さに、常に口が空いたままでした。
行き詰まる機会が何度かありましたが、まだまだ活用法があることを教えていただきました。ACT深い!!
ACTメソッドと紙1枚と凡大の学びの融合ができていることが素晴らしいと感じた。自分だけでなく、自分以外のメンバーへも共有しているところもいいと思った
出てくる事例の密度にみなさま驚かれていましたね!
まーさん「ACT(アクト)で私に起こった変化」
お次は「まー」さん!
ACT(アクト)メソッドをやることでご自身に起こった変化について、
3つお話しいただきました!
・判断速度が上がった
・俯瞰の視点が養われた
・書き出す行為の重要度が自分の中で上がった
と、「1日5分書くだけ」の習慣でこれはすごい!と感じました。
またそのポイントは、
「書いたものをくり返し見る」
ということだそう。
それで俯瞰の視点のも養われてきたのでは?という考察には納得でした!
やはり、ただ書いて終わりではなく、何度も見返すのは重要だと気づかせていただきました!
また自分は、
「ACT(アクト)メソッドをやっていると頭痛が減った。健康にも効果ありです」
とお話されていたのが印象的でした!笑
みなさまのコメントはこちらです:
「判断速度が上がることによる時間短縮」、「眺めて考える俯瞰の視点による抽象度の高いアイデア創出」、いずれもすばらしい効果ですね!
言語化・可視化したものを「繰り返し見る」という行為、それによってエネルギーチャージする姿勢も素晴らしいです♬ 私も「それ採用!」で血肉化させていただきます♪
素晴らしい変化だと思いました!俯瞰の視点が身につくことで、自分のタスクが客観視でき、結果として書き出すこと自体の重要度が上がったのかなと思いました。羨ましいです!!
「判断速度UP、俯瞰の視点がUP、書き出し重要度UP」はすごいですね。仕事できる方!ACTメソッド、書くだけになっていたのですが、「眺めて考える」はあまり考えてなかったので、やってみようと思いました!
あと、太ペンを使われているのが、印象的でした。眺めて見やすくなりそうですね!
変化を前に、「そんな効果があるのか!」と気づかされる思いでしたね!
けんじさん「ACT(アクト)私の事例」
ラストは「けんじ」さん!
ACT(アクト)メソッドを使って、案件をうまく回していく方法についてお話しいただきました!
また
「毎日書いてると、マンネリ化してこない?」
という、
皆さまの反応を見ると、どうやら「あるある」なことについての疑問も投げかけていただき、そこからの議論も深まり面白かったですね!
みなさまのコメントはこちらです:
「良い気分で終われてることが多い」という言葉がうまく回っていることを全て表しているなぁーと思いました。案件編はやったことなかったので、試してみたいと思います!!
仕事とプライベートをごっちゃに書いてましたが、分けて書くという手法が非常に参考になりました!日常編と案件編、使わせていただきます!
「日常編」だけでなく「案件編」の活用、素晴らしいです!私も「それ採用♪」します!追われたら一旦書き出して、まず受け止める。そしてどう処理するか(キムチを分解するか、誰かに託すか)という進め方も共感しました♬
マンネリの打破、そして案件への活用と、「書いている人ならでは」の生の声が聞けてよかったです!
メタバース懇親会
そして、終わったあとには「メタバース懇親会」!(むしろこちらが本番だった方も?笑)
「Metalife」というソフトを使って、仮想空間での会話を楽しみました!
・URLだけで誰でも参加でき、アバターを動かせる
・アバターどうしが近づくと、zoomみたいな会話窓が開く
・テーブルにつくと、その周りの人たちだけで話せる
というシンプルな作りがよかったのか、最初はわいわいと操作確認から始まり、すぐに皆さま使いこなしている感じでしたね!
ゆる〜くつながれて、登壇された方に軽く質問してみたりなどと、勉強会との相性もいい感じでした!
ACT(アクト)メソッドだけでなく、メタバースの活用に興味がある方なども、ぜひまたご参加ください!
まとめ
以上!
ACT(アクト)事例勉強会の第一回目(ACT1)のレポートでした!
終わったあとの感想も好評でしたね!
ACTメソッドの活用事例の紹介ということで、ACTメソッドを使ったことによる各メンバーの知見や独自の工夫・悩みが共有でき非常に有益な勉強会でした。
その後のメタバース懇親会でも勉強会で気になった点をゆる~く個人的に質問できるなど、とてもバランスの取れた構成だったと実感しています。ぜひ次回も参加させて頂きたいと思います(事例紹介者側としてでも)。
まず、全体的に楽しい雰囲気でよい会でした。発表された方の実例を聴けたことでさらに追加で学べました。すばらしい発表でした
また「スピーカー」としても参加させ頂きました。時間オーバーしましたが、楽しく発表させていただきました。そこでもコメント、アウトプットタイムでいろいろな意見を聴くことで「スピーカー」としての学びも体感できました。
「メタバース体験懇親会」では、新しいものに触れて参加者が子供のように遊んでいる空間、時間がおもしろかったです。本編のzoomと違い、一気にコミュニケーションのハードルがさがり、私も含めそれぞれみなさんがわちゃわちゃして楽しかったです
みなさんのACTの活用機会や手法を教えていただけて、とても刺激になりました。
最近マンネリ化で週に1回くらいになってましたが、ふみあきさんのアドバイスを元に、毎日記入を再開してみます。今後も楽しみ。
ACT(アクト)開発者としては、
「こんな使い方があるのか!」「そんな効果がでるの!?」という驚きもありながら、
「まだここは深く伝わってないかもしれないな」「これをお伝えしたら、もっとご活用いただけそう!」という点にも気づかせていただけた最高の機会でした!
この会は、ACT(アクト)メソッドの活用だけでなく、
「誰もが日常から楽しく学び、自分の理想の世界を創れる」
という目的のためにも色々(勉強会や、読書会など)やっていきますので、タイミングがあう方は今後ともよろしくお願いいたします!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!