イチのダヴィンチの森開拓レポート 7日目(2023/3/17)

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こんにちは、ダヴィンチの森のイメージが膨らみワクワク感の止まらないイチ(ACT DAO運営チームの石橋)です。

今日(3/17)の作業内容

今日は午前中から作業を行い、昼食をはさんで、さらに作業を進めました。
昨日は、デッキの基礎を作り。今日は、デッキ版の加工。
幅200mmの平板を、長さ1500㎜×5枚。9枚は不揃いの板の並びも味があるということで、長さを1100㎜から1300㎜の間でカット。

平板の長さを調節したら、次に表面にサンドペーパーをかけました。今日の作業はここまで。
作業は電動工具を使えば簡単だが、ノコギリとサンドペーパーを手作業で行っているので、時間がかかりました。
ジグソーで板を切断、サンダーで研磨すれば、あっという間に終わる作業です。しかし、それでは味気ないのでは・・
今日は苦労して、切断、研磨を行いました。今は、森を利用した工作の実験の段階。苦労して、味のあるモノづくりに取り組む事に今は、意味があると思います。実際にできたときの感動は大きいし、味わい深い構造物になるだろう。

今日は、幸運にもこの土地のオーナーと話すことができました。オーナーからいろいろなアドバイスをいただきました。廃材を使い、ツリーハウス等のもの作りの実験・練習を重ねて、森を利用した建造物。ダヴィンチの森の近くにそのツリーハウスがあるので、実際に見学させていただきました。
これで私たちの今後のイメージも明確になりました。実際にロープと板を利用して、試作。その写真がこれです。

今回のデッキは、地面の上に作りましたが、このデッキと森の木を利用して、浮かせるだけでツリーハウスになります。まずは、浮いた状態のデッキを作り、次に柱を立て、屋根を作る。この練習を積み重ねることで、今回見学したような立派な建物を作ることが可能になります。もう、ワクワクが止まりません。