イチのダヴィンチの森開拓レポート 10日目(2023/3/23)

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こんにちは、イチ(ACT DAO運営チームの石橋)です。今日は、ダヴィンチの森で大きな進展が2つもありました。

今日(3/23)の作業内容

ついにデッキを完成させ、ロープ遊具も見事な仕上がりです。

今日はデッキをビス止めするところから開始。最初の平板を止めた時、基礎木材と垂直でないため、ビスを外してやり直しました。2回目は慎重に垂直に合わせて、ビスを打つ。この板を基準に8ミリ程度の隙間(水抜き溝)をあけて、並べて止めていきました。このとき、5枚の平板しか面取りが出来ていなかったので、一度ビス止めを中断して、残りの9枚の平板を紙やすりで面取りしました。その後、再びビス止め作業。14枚すべてのビス止めが完了し、ついにデッキが完成しました。

天候に恵まれなかったので、平板を切り終えてから、完成するまでに1週間かかりました。
「やった!ダヴィンチの森に最初のデッキが登場、良い出来だ!」
大人一人がデッキの端に乗っても動かない。しっかりとした安定感。
デッキの場所もダヴィンチの森が一望できる特等席に配置しました。ここで食事するもよし、子どもを見守るもよし、荷物を置くもよしだ。
これからダヴィンチの森になくてはならない、存在となるだろう。

今日はデッキだけでなく、ロープ遊具も完成しました。前日(3/21)に張ったロープにさらにロープを加えて張り、細かいグリッド状にしたので、上に乗ったときの安定感があがりました。グリッドは15cm以内で構成されています。その写真がこれです。

実際に私もこの上に乗って、安全性を確認しました。上からの見たダヴィンチの森の景色は、最高です。これからダヴィンチの森は水平展開だけでなく、垂直展開もしていきます。イメージや可能性が広がって、非常にワクワクしています。この自然作業での感覚は実社会にも通じるものがあり、これがダヴィンチの森の意義だと私は思いました。