イチのダヴィンチの森開拓レポート 12日目(2023/3/28)

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こんにちは、イチ(ACT DAO運営チームの石橋)です。今日は、先日の旧道整備の続きをしました。

今日(3/28)の作業内容

旧道を整備する前に、荷物置きの横の整備を行いました。そこは、草が生え、落ち葉に覆われた場所にしか見えないのですが、その中にはカタツムリが大量に入っています。歩くとミシミシと殻が割れる音がするほどです。草刈りを行い、レーキかけを1時間したら、そこは清潔感のある場所に生まれ変わりました(下の写真)。

ここは、子どもたちが斜面遊びをする場所に適しています。まだ、どのような設備にするかは、決まっていませんが、滑り台やロープ遊具等の案が上がっています。さらに、新たな楽しい場所が増えそうです。世代を超えて、みんなで作る森の学校「ダヴィンチの森」が着々とできあがり、とても幸せです。

そのあと、今日の目的である旧道の整備を行いました。先日は、草木を刈って、そのまま放置(上の写真)。今日は、それをレーキでかき集めました。アメリカンレーキとは非常に便利な道具です。棒の先に歯がついているので、立ったままで簡単に集めることができます。ただし、敵がいます。それは、地面を這っている根です。必ずと言っていいほど、レーキで集めるときにその根に引っ掛かります。地面に這いつくばって生えているだけでなく、約1m間隔で地面深く根付いているので、手で引っ張った程度では抜けません。実際の作業では引っかかるたびに根をノコギリ等で切断しています。

切り取った草木がなくなったので、数センチから10センチ程度の長さの切り株がよく見えるようになりました。次回はそれらを除去したいと思います。今のままでは、その切り株につまずいて危険です。