今朝、きれいな名護の海を見て、心が洗われたイチです。
朝晩、名護の海を見ているのですが、いろいろな海や空の表情が見られてとても心が豊かになる気がします。
今日(7/11)の作業内容
今日はデッキのペンキ塗りをしました。
塗りたて(写真の中央)の色は薄紫、これが乾くと茶色(写真の右)に変わります。
水性のペンキだったので、匂いもほぼなく、楽に塗れました。
水性だから使用後のはけは、簡単に水で洗い流せたし、手に着いたペンキも少しこすれば落ちます。
調べてみたら、一般的に油性より水性の方が乾燥時間も短いそうです。
水性の欠点は、耐久性です。それ以外の費用、作業性、匂い等で上回っています。
私も今回、水性ペンキを使って、非常に作業性はいいと思いました。
全体を1回塗るのに40分かかり、その後、2回目を塗りました。
2度塗りの場合は2,3時間あけると説明書にはありましたが、今回は40分。
色は完全に茶色になっていた(ほぼ乾燥状態)ので、それほど問題ないでしょう。
調べてみたら、完全に乾燥していない状態で2度塗りすると、耐久性に問題が出ると書かれていました。
今日は、旧道とダヴィンチの森の間の整備も行いました。
写真の左は、ダヴィンチの森から見上げた角度で撮影。
写真の右は、旧道から覗き込んだ角度で撮影。
今まで見上げてそこを見ると草やつたがごちゃごちゃしていて、見た目が良くなかったのですが、今ではこんなにスッキリしました。
旧道から見下ろすとダヴィンチの森全体もはっきりと見えるようになりました(右の写真)。
この作業は、今後、ダヴィンチの森の上部にも目が動くようになり、これから楽しく面白い設備を作り上げるための一環です。
イメージ的には、写真のような「(縄)はしご」を作ったり、吊り橋で木と木をつないだり、それをさらに伸ばして、旧道の方へとつなげる。
ダヴィンチの森の下部を整備したことで、上部へのイメージも膨らみ、益々発展していく予感!
ちょこっと手を加えることで、様々な可能性が生まれてくるのが、このダヴィンチの森の魅力です。